著者のChris BurtonとGray Thompsonが1980年代のUK ブリストル周辺で行われた、アンダーグランドなパーティ、イベントなどの膨大なフライヤーのコレクションから当時の音楽とアートを読み解いています。
当時、廃墟になったビルなどに音楽機材を持ち込み行われていたイベントのフライヤーは、今では世界的になったFLX、Inkie、Nick Walerなどが手掛けていたなど、今ではスーパースターになったアーティストたちの当時が知れます。
▫️The Art and Sound of the Bristol Underground / 128 pages / ¥4,480
UKロックを始め、UKの音楽のホットスポットと呼ばれるブリストル、80年代当時のブリストル・サウンドを知れるいい一冊です。