私が、フィルムカメラ修行を始めて約2ヶ月が経ちました。
フィルムカメラは、現像するまでどんな風に写っているかわからず、
枚数も限られているので、1枚1枚がとて大切で、慎重で、すごく集中力が必要です。
毎回、現像があがってくるまで、楽しみで待ち遠しくて仕方ありません。
今はまだなかなか思うように撮れていませんが、
こんな風に、時に思いもしなかったような面白い1枚が撮れていたり。
ただ巻きはじめの1枚が感光してしまっているだけらしいのですが、
なんだか私にはアート作品のように感じられて、、、。
下手くそなもの程いとおしかったりします。
『待たない事』が当たり前になったいま、
待つ事も悪くないな、と思える今日このごろです。
店頭で圧倒的存在感を放つSpike Lee監督。
目が合っているような気持ちになるのは私だけではないはず。
街中でこれを持っていたら注目されそうですね。
雑誌『The Day』の取材の時の1枚。
店頭でも、The Day見ました、といって来店して下さるお客様がたくさんいて、
雑誌の影響力ってスゴイなあ、と感じました。
(The Dayさんがスゴイのですね)
『コートの起源』をテーマに、
1ページまるまるインタビューと写真を掲載して下さっています。
是非見て下さいね!
お店の前の路。
狭くて短い、猫の通り道のような路ですが、私はこの路がとても好きです。
少しわかりにくいところにあり、
初めてご来店される方を迷わせてしまったりもあるかと思いますが、
都会にいながらもほっと一息つけるような雰囲気がある良い場所だと思っています。
もしもご来店の際に迷ったらお電話下さいね。
近くまで迎えにまいります。