SCHOOL OF DISOBEDIENCE
フィンランドのアーティスト Jani Leinonenの同国のギャラリーで開かれた『School of Disobedience』という資本主義を揶揄するエキシビジョンをまとめた一冊。
タイトルのDisobedienceとは不服従、反抗の意味なので、Jani特有のグローバル企業のロゴ、キャラクターを使い企業のマーケティングに反抗する手段を説明しています。
自分たちの生活のあらゆる所にある、グローバル企業の製品とイメージ。いつの間にかに彼らの戦略に載せられ、彼らの毒牙に掛かりジャンキーになってるかもしれません。
▫️SCHOOL OF DISOBEDIENCE by Jani Leinonen / 159 Pages / ¥5,480