戦後日本を代表する写真家、奈良原一高が1971年にルイジアナ州 McCreaで行われた、ロック・フェスティバル”Celebration of Life”を撮影したドキュメント写真集。
カウンターカルチャー期のヒッピーを追った写真集、ドキュメンタリーなどは多数ありますが、日本人である彼がアメリカの当時のフェスを写しているのは面白く、内容も当時を知れるドキュメンタリーとなっています。
泥にまみれて愛し合う恋人たち、ACID露店にLSD通りなど、当時のカルチャーを記録したポートレート的を多数収録。
音楽を好み、自由を愛した若者達を捉えた、平和と愛を求めるヒッピーカルチャーの当時の空気感を感じれます。
▫️Celebration of life 生きる歓び by Ikko Narahara / 100 pages / ¥5,980
‘Celebration of Life’ is a wonderful document of the early 1970s in counter culture America.
Narahara and his wife travel from Manhattan to McCrea Louisiana, to attend a music festival named ‘Celebration of life’.
The book documents the festival, the dope smoking, acid taking, opium induced freaks, hippies, bikers, nudity and plenty of free love.
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