Photography at MoMA: 1960 to Now
MoMA (ニューヨーク近代美術館)は、20世紀における世界の写真の最高傑作を保有している。
この本はMoMAによって出版され、写真の新しい歴史に寄与した3巻のうちのこの1巻は、1960年代以降のコレクションの包括的なカタログであり、20~21世紀にかけて写真撮影に取り組んできた最も傑出した芸術家たちに切望される、新たな批判的観点をもたらしている。
写真が目まぐるしく変化し、芸術家たちが新しく面白い方法で限界に挑戦する中、本書のPhotography at MoMAは今日の現代写真撮影術の拡張された分野を理解するのにすばらしい情報源としての役割を担う。
詳細な序説から始まり、それぞれ短いエッセイで紹介される8章のフルカラーの図版で構成された本書は、ダイアン・アーバス、ジョン・バルデッサリ、ジャン・ディベッツ、リネケ・ディキストラ、ウィリアム・エッグルストン、リー・フリードランダー、ルイス・ローラー、ゾー・レオナード、ヘレン・レビット、シグマー・ポルケ、シンディー・シャーマン、ウルフギャング・ティルマンズ、ジェフ・ウォール、キャリー・メイ・ウィームズ、ハンナ・ウィルク、ギャリー・ウィノグランド等を含む、250以上の芸術家を取り上げている。
▫️Photography at MoMA: 1960 to Now / 368 pages / ¥6,980
The book begins with an in-depth introduction followed by eight chapters of full-color plates, each introduced by a short essay. Over 250 artists are featured, including Diane Arbus, John Baldessari, Jan Dibbets, Rineke Dijkstra, William Eggleston, Lee Friedlander, Louise Lawler, Zoe Leonard, Helen Levitt, Sigmar Polke, Cindy Sherman, Wolfgang Tillmans, Jeff Wall, Carrie Mae Weems, Hannah Wilke and Garry Winogrand, among many others.
とてもトテモ良い一冊、どのページをめくっても興味深く、さすがはMoMA圧巻です。
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