デッドストックで発見した、1960~70年代頃のドイツ製のセーラーパンツ。
以前に当店にはHBT(ヘリンボーンツイル)のネイビーがありましたが、今度は厚めのツイル素材の海軍らしいホワイトが入荷。
元々裾は、ベルボトム(フレア)になっているのですが、当店では一度ステッチを解き、テーパードに加工し直しています。
デッドストックで生地の雰囲気も良いので、パッと見はマルジェラなどで有りそうな雰囲気さえ有ります。
セーラーパンツの裾が広がっている(ベルボトム)のは、元々船の上で作業するときに裾部分を、濡れないようにすぐに捲れるように
機能的な作りになっているようです。
ちなみにこのセーラーパンツの裾広がりは、のちに1970年代にブームとなったベルボトムとなります。
・Dead Stock 1960~70′s German Sailer Trousers / ¥9.800
FIFTH GENERAL STORE (03)6303-0465