店頭でも大好評な、ビンテージの迷彩生地を使ったオリジナルのショートパンツですが、最近何故かこのMitchell Pattern (ミッチェル迷彩)に引かれます。
Photo from http://shelterhalf.com/
リーフ(葉っぱ)柄が特徴的なこの迷彩は、1953年にデザインされ、アメリカ海軍(Marine Corps)のテントとして朝鮮戦争時に使われたようです。
その後も、軍内でヘルメットカバーとして活用されたりしながら、ナム戦(ベナタム戦争)まで使われていたようです。この時期におなじみM−65のフィールドジャケットにこのミッチェル迷彩モデルがあるのですが、個人的に探しています。
最近はデジタルプリントが盛んになってきたので、こういったアイテムも存在するようで、すごく欲しいです。
来週末には、あまりの人気から欠品になっていたポルトガル軍のカモフラ当店オリジナルのショーツが店頭に並ぶ予定です。